看護科

理念
人権を尊重し、良質で安全な医療を提供する
外来
笑顔の挨拶で患者様をお迎えします
  • 外来診療においては曜日別に3~6名の医師が診療にあたっています。患者様の診てもらいたい部位(脊椎、股関節、手、膝関節等)や疾患により、専門の医師に診察を受けていただけるように配慮しています。
  • また経験豊富な看護師が、診察・処置の介助、医師の補助として丁寧な説明を心がけサポートさせて頂きます。入院や手術が決まった患者様には安心して入院していただけるように援助し、退院後もサポートさせて頂きます。
病棟
入院中は寄り添う看護を実践します
  • 病棟は、2,3階の急性期病床と4,5階の地域包括ケア病床と急性期病床の混合病床に分かれています。
  • 急性期病床では主に、手術前後、検査・注射療法を行う患者様の援助を行っています。
  • 地域包括ケア病床では、状態が落ち着いた患者様に対してリハビリや在宅復帰に向けての援助を他職種のスタッフと連携を取りながら、患者様に質の高いケアの提供と治療に専念できる環境作りを心掛けています。
手術室
安心して手術が受けられる看護を実践します
  • 手術室は主に脊椎(腰椎、頸椎)、人工関節(膝関節、股関節、肘関節)、骨接合術などの外傷からばね指などの日帰り手術まで幅広く対応しています。
  • 手術機材などの滅菌物には細心の注意を払い管理し、患者様が不安なく手術を望めるよう声かけしたり、音楽を流すなどリラックスできる環境作りにも努めています。
  • 医師、麻酔科医、看護師などのさまざまな職種が力を合わせ日々努力しています。