栄養科

理念
患者様においしく食事をして頂き、喜んでもらえる食事を提供すること
栄養科の紹介
 栄養科では良質で安全・安心な食事を提供するとともに、旬の食材を取り入れ、季節感があるメニューや行事食を通し、食事が入院中の楽しみになるように努めています。また、月に1回カルシウムたっぷりメニューを提供し、骨に必要な栄養についての知識の普及に努めています。ご家庭でも簡単に取り入れることのできる食材を使用し、退院後の食生活に取り入れやすいメニューを考えています。常に患者様の近くに立ち、情報を提供していくことで患者様のお力になれればと思っています。
栄養管理会議
 月に1回、医師、薬剤師、看護師、管理栄養士にて、入院患者様の食事摂取状況や栄養状態についての話し合いを行っています。他職種と連携を図り、より有効な栄養管理を目指しています。
食事の時間について
 朝食 7時30分から
 昼食 12時から
 夕食 18時から
カルシウムたっぷりメニュー
骨の中がスカスカになり骨折しやすくなる病気を「骨粗鬆症」といいます。バランスのとれた食事を心がけて骨粗鬆症を防ぎましょう。
骨を強くする3つの栄養素
カルシウム(Ca)・・・骨をつくる
ビタミンD(VD)・・・カルシウムの吸収を助ける
ビタミンK(VK)・・・カルシウムの流出を防ぐ
※骨粗鬆症治療にはカルシウムが1日800mg以上必要です

カルシウムメニュー